刑事事件について、弁護士に依頼する場合、捜査段階のできる限り早期に相談・依頼することが重要です。なぜならば、「犯罪白書」(法務省)によれば、起訴される前の刑事事件は、約52パーセントが起訴されることなく終わる(すなわち、裁判にならない)一方で、起訴されて裁判になった刑事事件においては、99パーセント以上の確率で有罪判決が下されてしまうからです。
したがって、捜査の初期段階からの弁護活動がとても大切なのです。
当事務所では、刑事事件の相談については、他の相談に最優先して、迅速に弁護士が対応いたします。 費用等についてもお気軽に相談下さい。